ふらっと教育パートナーズ

こちらでのご報告がすっかり遅くなってしまいましたが・・・、府大高専の学生用に作った『ふらっとライフ』の朗読動画（以下、オーディオブック）が、ついに一般読者様にもご利用いただけるようになりました！！オーディオブックに込めた思いや、ご利用方法、規約等については、出版社HPをご覧くださ...

大阪府立大学工業高等専門学校の『研究紀要』第54号に、論文「大阪府立大学高専における人権教育の現状と課題」（鰺坂誠之・伏見裕子・金田忠裕・高橋舞・中田裕一）が掲載されました。前報の続編となります．こちらからお読みいただけます！

『ふらっとライフ』が誕生して、早や1年になります！！生みの親の北樹出版さんが、素敵なツイートをしてくださいました。

前回更新から随分経ってしまいました。あっという間に年度末ですね。その間にも、『ふらっとライフ』動画化（音声化）計画は着々と進んでおり、今月中に完成というところです！実を言うと、テキストの朗読＆録音作業は、府大高専内の会議室や朗読者の自宅など、何の設備もないところで、手作業でやって...

先日、大阪府立大学工業高等専門学校では、教職員向けのFD（Faculty Development ）として、人権&セクシュアリティ教育「ふらっと高専」の取り組みに関する報告が行われました。報告者は、人権教育推進室長の鯵坂先生（コラム１の執筆者でもあります）で、その時のスラ...

大阪府立大学工業高等専門学校では、『ふらっとライフ』をテキストとして採用し、五年一貫の人権教育を行っています。学生は、事前学習として『ふらっとライフ』の指定された箇所を読み、執筆者への質問や意見をweb上のフォームに記入します。そして、それらを教員が取りまとめて（匿名化して）執筆...

愛犬・椛（もみじ）が手術を受けることになり、術後の生活についてあれこれ調べた結果、傷口を舐めないよう、特別なグッズが必要であることがわかりました。一般的には「エリザベスカラー」（首のまわりにつける、円錐台形状の保護具）をつけることが多いようで、動物病院に用意されているのもそれでし...

「成人の日」ですね。今年は、成人式の有無や形式が、自治体によって大きく異なることになりそうです。中止や延期、リモート実施等になった所でも、関係する人々の悲しみや経済的な打撃が大きくならないような政策を望みます。一方で、成人式がなくなってホッとしているという人も、少なからずいるので...

『ふらっとライフ』第２章「誰とどんなふうに暮らしたい？――部落問題を学んで考えた“家族”のかたち」の執筆者である川﨑那恵さんのお原稿が、雑誌『ヒューマンライツ』の最新号に掲載されました(^-^)/『ふらっとライフ』で書いたことも下敷きになっているとのことで、私も早速注文しました！...

私は山奥に住んでいるので、やむを得ず自家用車で通勤しています。ガソリンはあっという間になくなり、しょっちゅう給油をしなければなりません。しかし最近、ガソリン代が高く、ようやくハイオク車からレギュラーガソリンの軽自動車に乗り換えたというのに、相変わらず燃料代に泣かされています。今朝...

『ふらっとライフ』の第６章「「合意」が大切！」の執筆者である中山良子さんが、10月にSNS上で紹介してくださったこちらの記事「変わるか 日本の“性教育”」（NHK）https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201006/k10012648811000....

2020年は、「新しい日常」のようなフレーズをたくさん聞きました。「日常」を集団レベルで殊更に意識するのは、「非日常」である災害時や、今回のような感染拡大といった事態が起きた時が多いように思います。しかし、実はわたしたち一人ひとりにとって、「日常」を変更しながら生きるということは...